April 04, 2006

エミリー・ローズ

エミリー・ローズ
エミリー・ローズ
posted with amazlet on 06.04.04
Paul Harris Boadman Scott Derrickson 佐野 晶 ポール・ハリス ボードマン スコット デリクソン
竹書房 (2006/03)


ナルニアより観たかったので観てきました。が。
…いやあ。久し振りに観に行かなければ良かったと思った映画でした。いや、総合して面白かった。観にいって良かった。けれども、観てる最中はずっと後悔してた。
何故って超怖かったから…。
とりあえずホラー苦手な人は止めておくのが無難。
所謂幽霊系の怖さではないんですが…こう、心理的な怖さというかいや絵もちょっと怖かったかもしれない。エミリー怖かった…。
観る前はホラーというかサスペンスなのかな?
とか勝手に思ってたので(実話がもとになってるっていうし)怖くないかなーと思ってたのですが…いやあもう。泣きますよ…。
TVCMのシーンが一番怖かったね。エミリーが変な格好してるやつです。
TVで観てたのに怖くて涙が出たよ…。
あ、ちなみに物語の形式は法廷ものです。よくあるかんじの。
でも怖いシーンは多い。ホラー映画的ホラーではないかもしれないですがとにかく怖い。
でも、怖さの質がね、良かったと思います。もちろん私見ですが。
エミリー怖いと書きましたけど、うーん、でもなんかこう人間に在らざるものというものに対しての心理的恐怖があった。正常ではない。超常的なものというより、狂気の怖さ。(いや実際エミリーは狂ってなどいないということになっているのでしたが)
和製ホラーは怖い。なんか人間の怨念を近く感じるから。でもって日本人だし。でも、私はカトリックには全く疎いし、フィクションを通した胡乱な知識しか持ってないんだけども(まあおたくなのでそれなりにくらいはある)それでも怖かったね。
宗教的な知識自体は有名な名前とか話ばっかりだったのでこれはやっぱ大衆向けに作ったせいかなー?あんまりにも大御所の名前が並ぶのでそこらへんはちょっとリアリティに欠ける感じがしました。まあ実話をもとに、ってあるけどそのへんは大衆向けにした演出なのかもしれません。
医学的知識に対しても同様な印象。大分大衆的にこなれた説明である気はした。まあでも実際法廷で話した内容ならほんとにあの程度なのかもしんないですが。
前述したけど、エミリー役のジェニファー・カーペンターの演技はすごいです。
もう正直彼女の姿が映るだけで怖かった。(笑)
ラストとかそのへんに関しては「実話」という前提がある以上批評しようがないので止め。話としてはく面白かったとおもいます。
面白くかつ、衝撃的。
とりあえず午前三時にうっかり目が覚めたらどうしてくれるんだと罵りたくはなりました。
私の感想で怖い怖いとゆっているのは全然誉め言葉なので宜しく。
それだけの影響を観てる相手に及ぼす作品というものに敬意を払っています。
なかなかに心に残る映画でした。怖いの駄目じゃなければぜひ観て欲しいかもです。

エミリー・ローズ
※公式サイト観ただけでまだ怖い…。
エミリー・ローズ公式ブログ
悪魔裁判.com
映画観て悪魔憑きに興味が出たらこのサイト面白いかも。



January 22, 2006

THE 有頂天ホテル

utyoten.jpg気になってたので早速観てきましたよ。三谷幸喜監督・脚本作品、間違いなく豪華キャスト!な映画です。出来映えはもう言うまでもないかんじで、三谷幸喜さんらしい作品に仕上がってました。すなわち期待通りの面白さ。笑いあり、感動あり。それぞれのキャラクターの光り方が他の映画とは全然違う。こういうの、好き!って人なら間違いなく面白いと思いますよ。
しかし、しかしですね。そのキャラクターの個性を全て立てようとしたばかりに物語りとして散漫になり過ぎちゃったかんじでした。どこが盛り上がりなのかよく判らない。おお、盛り上がった?とか思ってもそのままクライマックス!という風にはならないし。結局どこが?盛り上がりで?いつ終わるの?みたいなことをずっとそわそわ考えてしまうような結果に。それぞれの物語としてどれも面白いし気になるばっかりに結果的にこういうかんじになってしまったような。全体の完成度とかそいいう評価はちょっと微妙だなあというところ。

しかし役者さんはさすがですね!豪華なだけあるし、三谷さんはキャストを決めてから脚本を書くという噂を聞きましたけど、その噂も納得してしまうようなはまりっぷり。主演の役所さんは特に素晴らしかった!えーっとなんていうか素敵ダメ男…☆(笑)それを余すところなく演技仕切る役所さんはすごい役者さんだ。それと、すごいなあって思ったのがオダジョーですね。色々なキャラに挑戦するひとだなあと思うんですけど今回もまた今までにないイメージで。地味な役柄ながら心に残る、その個性。
女性陣では最近かなり好きな篠原涼子。が、また結構良い味出してる演技で!やっぱり好きだなあ…。きれいでかわいいのにどこか男らしいひとを演じるのが本当に上手いです(笑)

まあとにかく気になってるなら是非見に行ったほうがいい。全てにおいてカンペキ!という種類の映画ではないけど、楽しめるとおもう。観てる間中笑ったり感動したり忙しいから。厭なことなんて忘れちゃいますよ。ビバエンターテイメント!

THE 有頂天ホテル公式サイト



November 30, 2005

ギルバート・グレイプ

ギルバート・グレイプ
角川エンタテインメント (2005/08/26)
売り上げランキング: 166


ジョニデ祭り最終章です。(笑)これはとある田舎町での家族の話。ジョニー・デップ扮する長男が主役の青春もの。…と、舞台も冴えない、何もない田舎町だし話自体もすごく地味です。けどけど、めちゃくちゃ良かった。こういうあくまで、人間の心の物語が私はすごく好き。苦しくて、辛かったり、もがいていたり。嫌になるときもあるけど、そうじゃないときもある。酷く優しい気分のこともあるし逆のことだってある。そんな人間らしいキャラクターばかりだった、この物語。
何気に障害を持った弟役にレオナルド・ディカプリオというすごい組み合わせだったりするんですが…なんかマイナーですよねこれ。(笑)ディカプリオの演技も良かったです。ジョニデは言わずもがな。それぞれの抱える苦悩とか、喜びとか、愛とかが伝わってくる。
最後まで何も捨てなかった主人公はすごいと思った。捨てないことも選択だし、捨てないから動けないと思っていたものが、実はそうじゃなかった。捨てなくても、歩き出せた。捨てないひとの方がわたしは好き。沢山捨てたら、身軽に歩き出せるの当たり前だもの。捨てないでも歩けるなんてすごい。身軽じゃなくても、ゆっくりでもいいから歩こうという決意は尊い。
号泣するような感動は無かった。派手なアクションもエンターテイメントもない。でもすごく心に残る映画です。この雰囲気に興味がある人なら、是非とおすすめしたい作品です。



November 25, 2005

パーフェクト ワールド

パーフェクト ワールド
ワーナー・ホーム・ビデオ (2003/10/03)
売り上げランキング: 4,531


実は観たこと無かったこの映画。やっぱいいという話をきいたので観てみました。確か学生時代に本を読んだような気がしますーがー。まあそんな十年くらい前の事は忘れましたので(笑)ストーリーも楽しみつつ。結論から言えば素晴らしく出来の良い映画だったかと。
最後はやっぱりぼろぼろ泣いてしまいましたよー。ケビン・コスナーとクリント・イーストウッドの二大共演!みたいなウリっぽいですが、これはむしろフィリップ役のおとこのこに拍手を送りたい。すっごい可愛い子だ…!可愛いだけじゃなくて、あの表情とか。すごいなあ…。ブッチをフィリップが抱きしめるシーンなんて涙なしでは観られない。
台詞もすばらしかったなー、と思います。所々の台詞がとてもいい。きっと感動するだろうな、と観て確かに感動する映画。たまにはこういうのも悪くないな、と思います。



November 22, 2005

ハリーポッター 炎のゴブレット

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)
J. K. ローリング J. K. Rowling 松岡 佑子
静山社 (2002/10/23)
売り上げランキング: 8,902


先行レイトショーで観てきました。
とりあえず面白かった!けど、3時間はちょっと長かったですねー。長かった、と思わせてしまうくらいではあったとそういう感じなわけですが。

とりあえず本公開前だし以下ネタバレ注意。


続きを読む "ハリーポッター 炎のゴブレット"


November 18, 2005

キャスパー

キャスパー スペシャル・エディション
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2005/04/08)
売り上げランキング: 11,384


これはテレビでやってたもの。期せずしてまたクリスティーナ・リッチでした。別に狙って観たわけじゃあない。ハロウィン近くだったので、時期的な放映だったのだと思いますが結構面白かったですよー。お決まりの感動でもちゃんと泣ける自分が愉快でした(笑)
いやでもね、こういう作品もないとって思うんですよ。わかりやすくかつありがちな御褒美ときれいな終りのある作品。これは、受け狙いの作品とはまた違う。ここで感動しなさいよ、ではなくここで感動していいんだよ、なのですよ。
夢とかファンタジーだとか。子供は段々そんなこと信じなくなってきてるのだろうけど、そういうの忘れたらこの世界はどうなっちゃうんだろうって思う。(いやホントはどうにもならないのかもしれないけど)私や、私より上の年代の人たちが心の中に持ってる大事なもの。そういうのを思い出させてくれる作品はやっぱり必要だと思うんです。こんな時代だからこそ。子供向けの作品かと思っていたんだけど、そんなことはないのかな。むしろ、大人が観る映画なのかもしれない。



ビッグ・フィッシュ

ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2004/10/27)
売り上げランキング: 620


六本木ヒルズティムバートンスペシャルのうちの1本。順番はビッグフィッシュ→スリーピーホロウ→猿の惑星でした。で、中で一番素晴らしかったのがこれです。一番ノーマーク、そして一番良かった!!!
ティムバートン監督のいいところがすごく全面に出ていて、それでいてこの感動。ちょっと忘れられない作品になった。何が、とかどう、とか。そんなんじゃないんだよなあ。全編通して用意周到に作られているのに、押しつけがましいところはひとつもなくて。全く期待してない人ですら、途中で飲み込まれてしまうだろうと思う。後半は涙が止まらなかったです。ぼろぼろ泣いて、この後2本映画みないといけないのに体力使いまくり。(笑)でもあそこで泣かなきゃ人じゃねえー。くらいな勢い。(いや勿論泣かない人を非難してるわけじゃなくて!表現の一種です!)
感動ものなんて、言葉では片づけて欲しくない。このテイストが好きなひとも好きじゃないひとも観て欲しいなあと思える作品です。手放しで、褒めちゃう。本当にいいよ!この映画に出会えた幸運に感謝したいくらいの気持ちになれます。
もーこれはあんましごちゃごちゃ言いたくないのでこれくらいで!(笑)



スリーピー・ホロウ

スリーピー・ホロウ<DTS EDITION>
スリーピー・ホロウ
posted with amazlet on 05.11.17
ポニーキャニオン (2003/12/17)
売り上げランキング: 670


これも六本木ヒルズのティムバートンスペシャル3本立てのひとつ。ずっと観たくて、実は自分でDVDまで持ってるんですが実は観てなくて。(笑)(買うといつでも観れる!と思ってかえって観ないのです…)
今回結局映画館で初見です。けれど、この作品映画館で観て良かった!と思える作品でしたよー。とにかく映像が素晴らしすぎる。このテイストの作品の魅力を良く解ってる…!
時代は200年前、首なし騎士の伝説を持つ村で起こった猟奇殺人事件の解決をホラー・ミステリータッチで描いた作品。主人公はジョニー・デップ扮する捜査官で、これがまた素敵。若くて、ちょっと熱血な捜査官を見事に演じてるジョニー・デップ。度々入るコミカルな演技がまた魅力を引き立ててます。この辺りのセンスの良さはティムバートン作品ならでは、と思うし。
ヒロインにはクリスティーナ・リッチ。この子、本当に可愛いですよね…!しかしこの当時幾つなんだろうと思うんですがジャケットだけ観るとジョニー・デップちょっとロリコン趣味…!みたいな気分にはなります。(笑)
所でこの作品、ホラーと銘打ってるんですがそれほど怖くない。けど、まあ一応ホラーっぽい演出は所々に存在します。ので本気で嫌いな人にはおすすめしませんけど、ホラーちょっと苦手なんだけどこの作品は観てみたい…!って人には是非是非おすすめしますよ。大丈夫。とにかく映像や雰囲気、ジョニー・デップの演技は素晴らしいです。DVD、ちゃんと見返そうと思ってます(笑)



November 17, 2005

PLANET OF THE APES

PLANET OF THE APES / 猿の惑星 アルティメット・エディション
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2003/12/17)
売り上げランキング: 30,570


エントリーものすごい前後してるんですが、ちょっと前に六本木ヒルズのティムバートン作品オールナイトスペシャル3本立てで観た1本。以前から話もオチも知ってたんですが、実際観たことはなく。ちょっと楽しみにしてた…んですが…。う、ううーん。仕事帰りのオールナイトだったからだけでなく途中眠くなりましたよ…(笑)
当時特殊メイクがウリだった気もするんですが、今となってはそれほど話題にするほど?という気もするし、話の展開もややもたつきがち。ティムバートン作品ならではのテイストもいまいちなかったようなー。まあリメイクだからしょうがないですかね。それとオチ知ってたのも痛いかな。でも、リメイク作品でオチ知ってる知ってないもなにもー。という気はします。



ブロウ

ブロウ
ブロウ
posted with amazlet on 05.11.17
タキコーポレーション (2002/05/24)
売り上げランキング: 2,225


ジョニデ以下略。ツタヤで借りてくると、返却期限までに観ないと…!と思うので(貧乏性)案外頑張って観てしまいますね…。
これは 1970〜80年代麻薬王にのし上がったジョージ・ユングの半実話もの。色々意見はあるだろうけど、わたしはストーリー的にもかなり好きな部類!こういうサクセス&因果応報の物語っていいですよねー。大好き…!ラストもすっごい良かったです。あの終り方以外ありえないよ…!と思うくらいには良かった。話の展開もわかりやすいし、お決まりと言ってはお決まりなんですが、お決まりってやっぱ愛されてるからお決まりなんですよ。
扱う素材が派手なので、派手なものを期待されそうな映画ですが、これはどっちかというと人間関係や家族との関係を描いた作品。そのための伏線が至るとこにあって、最後に生きてくるのがストーリー構成的に評価したいところ。金も名声も手にした男が最後に執着したのは家族だった。一度踏み外した道は二度と戻らなかったけど、そこが非常にリアル。(まあ実際実話らしいし)
ジョニー・デップの役柄はもう、彼でしか出来ないんじゃないかという魅力に溢れてる。優男な風貌でのし上がっていくのもステキだし、最後のほうの泣かせる演技も流石。
麻薬とかを扱っているけど、別にそのことへの批判とかそういう映画では全然ないです。ただ、ジョージ・ユングという人の物語を描いている。愛と裏切りと、その濃い半生。別に羨ましいとかこういう風になりたいとかなりたくないとかそういう話じゃなくて、人の生き様の魅力と記録と、そういうものを楽しみたい人ならいいんじゃないかな。そういう作品でした。



レジェンド・オブ・メキシコ

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード コレクターズ・エディション
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2005/06/22)
売り上げランキング: 506


ジョニー・デップ祭り第2弾。これは何かこう、いろいろなロマンを一緒くたに詰め込んだかんじの作品でした(笑)いや、面白かったし、ジョニーは最高でしたよ。というか全然知らなかったんだけど、デスペラードという映画の続編なんですね。主役のエル・マリアリッチのその後。前作は観てないけどまあ何かあったかくらいのことがわかれば(笑)観てて困ることはなかったです。アントニオ・バンデラスはかっこいいとおもいますよ。好みじゃないけどね。(正直だった)
何しろシナリオよりかは雰囲気!浪漫!重視な作品でした。いいよ、こういうあまり欲張ってない作品好きですよ。
ジョニー・デップ的にはすっごい良かった!CIAの役なんですが、狡くて自分のことしか考えてなくてな役。上手いよね。所々外すタイミングとかも最高。しかし今回の最後は壮絶だった…!個人的にはナインスゲートの役より好きかもです。こういう方が。(まああれはあれで、いいとこが違うんですが)ただまあ作品的にはどうなのかな。ジョニー・デップがかなり印象強いので誰が主人公の話なのか良く分かんないんですよね…(笑)
何にしろ、作る側の正直な感覚が出てる物語はいい。おれ、こういうの好きなんだよねー!っていう気持ちについつい惹かれてしまう。こういうの、受けるだろうなーは全然ダメなんですけど、意味わかんないけどおれの好きなものを知れ!!!みたいなのはすき。(笑)出来の良さはどうかな〜と思っても、観て良かったと思えますね。



November 16, 2005

ナインスゲート

ナインスゲート デラックス版
ジェネオン エンタテインメント (2004/06/25)
売り上げランキング: 3,861


チョコレート工場のジョニー・デップ繋がりで観ました。いやー総評はというと、そこはかとなくB級めいた雰囲気の映画。(笑)好きな人は好きだろうし、好きじゃない人は好きじゃないと思います。当たり前だけど、万人には受けないんじゃないかなーっと。
私といえば、結構面白かったです(笑)話のモチーフがとても好みで、禁書やら本にまつわるミステリやら魔女悪魔信仰とか大好きです。(自信満々にそんなこと言い切らなくても良い)そういうの好きな人なら、オススメ。シーンひとつひとつ、雰囲気を大事に作ってあって面白いです。
だけどアレ。雰囲気重視過ぎ。(笑)というわけで、話の最後とかさっぱりすっきりしませんでした。割と雰囲気良ければ全て良し!みたいな私ですが、ここまで不鮮明だと気持ち悪いなぁというくらい。でもまあ好みのほうが勝ってるので印象はいいんですけどね。
ジョニー・デップは、こう、いろいろな役柄やっててすごいですよねー。でもいっつもなんだかジョニー・デップテイスト。(笑)よく考えたら今まで現代役を観てなかったんですが、これはまた現代でもやや異色系のを観たような。いっやー、うん、眼鏡良く似合いますよね…。というか本当に眼鏡ないと何も見えない系の役柄だったようで、ちょっと可笑しい。壊れてても眼鏡掛けちゃう。見た目は、オールバックに細いフレームの眼鏡(前半)でクールかつ狡猾なイメージを演出してるんですが、何だかすごい詰めが甘いし案外常識的だったりして始終誰かもしくは何かに振り回されてるのがとても可愛かったです。(笑)
他といえば、謎めいた発言のおじいさんの兄弟。(名前忘れちゃった)あそこ良かったなーほんと。ヒロインは結局…だったんですか…?よくわかんなかったですが、欧米の映画に出てくる女の人ってホント強くてかっこいいですよね…!!!
こういうテイスト、好きかも。紹介読んでそう思った人はきっと観て面白いんじゃないかなーと思う映画です。あ、でもほんと地味な映画なので派手なアクションとか立ち回りとか好きな人には勧めない。

ところでこの映画いろいろわかんないっすよ!
という人はここ↓をみるとわかるような気も。

ナインスゲート - あの映画のココがわからない



November 10, 2005

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場 オリジナル・サウンドトラック
ダニー・エルフマン サントラ
ワーナー・ホーム・ビデオ (2005/09/02)
売り上げランキング: 1,738


ちょっと前になりますが観てきました。ちょっと時間がなかなか取れなくてじりじりしてたんですが、なんとか時間作って観に行ってきましたが…!良かった…!すごい面白かったです。ティムバートン好きにはたまんないものがあると思いますし、ジョニー・デップも最高ですよ…!
もともとこの映画の原作は有名な児童文学。私も昔読みましたが、実のところ全然覚えてません(笑)でも面白かったような気がする。今度読み返してみよう。
なので、映画の話自体はすごく新鮮に楽しめました。話の展開や作りはとても素晴らしい。笑わされ、泣かされ、の楽しい時間を過ごせる。勿論好みはあるとおもうんですが。途中途中ミュージカルっぽい演出があって、そういうのだめなひととかは微妙かもしれません。でも音楽は本当に良かったですよー!楽しくてちょっとヘンで、めちゃくちゃ良かったのでCD買ってしまいました。
役者としてはもー何を置いてもウォンカ役ジョニー・デップが素敵!!!なんというか、ものすごい変人の役柄ですが見事…!見事すぎるくらいのハマリ役。(笑)色々と可愛くてう、うわああ…とか映画観ながらうっとり。スリーピーホロウの彼も良かったですけど、こっちはまた違った魅力です。ていうか現代人役を全然観てないことに今気が付きました。(後他に観たといえばパイレーツオブカリビアン…)
主役のフレディ・ハイモアはすっごい可愛い。役柄もとにっかく良い子なんですが、もー何度泣かされたことか!シナリオ演出もさることながら彼の演技だろうなあ、これはと思わせるほどの素晴らしさ。
あと、特筆すべきはウンパルンパ役にあれだ、ええとビッグフィッシュのサーカスの団長さん役のひとが…!!つっかあの顔印象強いよね…。前の役もすごかったけど、今回もすごい(笑)頭に残ります。
役者語りはあまり詳しくないのでこのへんで(笑)
ちょっとすっかりはまってしまって、チョコレート工場(ジョニー・デップ) 2006年度 カレンダーなどを買おうかとか(笑)、ジョニー・デップ出演作品見倒そうかとか計画中。DVDも買っちゃいますよ!

チャーリーとチョコレート工場(映画オフィシャル)

TBさせて頂きました!
On every Today's Result. | チャーリーとチョコレート工場 ('05)

以下ジョニー・デップ出演作品で観たいもの。


続きを読む "チャーリーとチョコレート工場"


September 05, 2005

容疑者 室井慎次

公式ガイドブック「容疑者 室井慎次」完全FILE

角川書店 (2005/08/03)
売り上げランキング: 8,063


観て参りました!5月の真下よりも実はこっちの方を楽しみにしてたんですが(笑)(キャラクター的に室井さんのが好きだったのでー)しかし、これは意外や意外。…えーっと私は真下のほうが全然面白かったです。はははー。
なんてはじまりですみません。こっちも踊るファンとしては十分楽しめる内容ではありました!細かい所でのファンサービスは充実してる。室井さんは相変わらずで、結局誰彼からも愛されておりました(笑)シリーズの人たちもちらほらと顔を出してきて、そういうのはとても嬉しい。にやにやしつつ観てしまいます。(あやしい…)
ですが、全体的なテンポとか盛り上がりとかそういうのがいまいちでしたね。踊るの、あのいつものテンポを期待していたからかもしれませんが…うん、これはこれで狙ったものかとも思うんですよ。室井さんが主人公だから敢えて渋く!テンポも重く!で、でもなあ…ちょっとこれは眠い時に観たら寝ちゃうぞ的な(笑)あと田中麗子も個人的にはちょっと好きになれなかったです…。なんか顔綺麗過ぎて浮いてなかったですか。ああいう人も好きでないし。(本当に個人的ですみません)哀川さんとかは素敵でしたけども!(笑)まあ、でも役者さんは流石の品揃えだとは思いますし、それぞれの良さも発揮されててほんと、部分的には誉めるところ沢山なのですけれども…!
真下正義と比べると、断然真下の方に軍配が上がる出来映えでした。あれはちょっと最近の中でも秀逸だと思うんだけど、私的に(笑)でもファンなら観に行って決して損はないですよ!

odoru-legend.com



July 21, 2005

フライ、ダディ、フライ

FLY! メイキング オブ「フライ,ダディ,フライ」相変わらず邦画ばっかり観てますが、邦画ばっかり観たいものがあるんだからしょうがない。と、言うわけで公開前から楽しみにしてた「FLY,DADDY,FLY」を観てきました!岡田くんと堤さんと来れば楽しみにしてもしょうがない。
と言うわけで感想ですが、すごい面白かったですよ。
作りも良いんじゃないかなあ。テンポも良いしそれ程奇抜なシナリオだとは思わないけど、引き込まれた。それになんと言ってもやっぱり、主役二人の演技が素敵だったのでこれだけキャラ立ちしてる話ならばもう問題がない感じです。岡田くんはとにかくかっこかわいい(笑)し、堤さんはこれまた素敵なダメお父さんだった。世間一般に言う「真面目」に働いて幸せを築いてきたお父さんの姿として、大変リアルだと思うし共感するところ多数。(いや別に私はお父さんではないが)社会人の悲哀を感じさせつつ、それをストレートに崩していくドラマ展開に大変好感を覚えます。
脇の社会人代表の応援団にもこれまた感動しました。いや真面目に泣いた。(笑)
高校生の子たちもみんな良い味出してる役者さんばっかりでしたね!松尾敏伸くんとか良かったです。彼はジュノンボーイなんですね(笑)顔も綺麗な子だったけど、演技も素敵でしたよー!
ただちょっと勿体なかったのは遣りすぎ演出が少し…。い、いかにも作り物背景とか使う必要あったのか…!そんな大事なシーンで…!というのはありました。
でも総合的にはもう一回みにいきたいくらい(かなり珍しい)には面白かったです。
あまり深刻でなく、ちょっと良い感動をしたい。そんな疲れた貴方(笑)にオススメの映画。

FLY,DADDY,FLY公式サイト



June 23, 2005

戦国自衛隊1549

戦国自衛隊 1549 映画公式ガイド

角川書店 (2005/06/01)
売り上げランキング: 3,431


割と気になってたので観てきましたよ。感想はというと…「えーっ、わああっ、そ、それもありか!」みたいな驚きが満載の映画でした。(どんなだよ)
ストーリーはいきなり展開する割にはわかりやすいシチュエーション。言ってしまえばありがちなタイムスリップもの。しかし、何が起こってもさっぱり現実感のない映画でした(笑)自衛隊の全面協力という割には全然リアリティがないというか。(むしろそれを狙ったのか?)それなりに面白かったですけれども、いまいち嘘くさくて、その面白さはあった。そういう楽しみ方が出来ないならちょっと微妙だったんじゃないかな、と。(隣に座ってたカップル連れのお姉ちゃんは中盤くらいから煩い寝息を立ててぐうぐう寝てましたよ。足投げ出して)
役者さんはベテランばっかり使ってたので、問題なし。江口洋介は安心してみてられるヒーローですね、どの映画・ドラマみても思うけど。でも安心だけなので、案外、心に迫るものがないよ。あんまりロマンスもないせい?(笑)実は一番目当ては鹿賀丈史だったんですが。(久し振りの映画だとゆうので)こーれーはーもう私的大満足。(笑うところ。)色々素敵でした。ああいう役似合うなあ。鈴木京香とのロマンスも良かったよ。

総評はちょっと微妙…くらいでしたが、このテイスト好きなら観ていいとおもう映画です。何にせよ男のロマンだなあと思います。戦国自衛隊にせよ、ローレライとかにせよ。あれですよね、この原作の人の本読んだことはないですが紺碧の艦隊を書いた人(荒巻義雄か)の話とテイストは良く似てますよね。これは読んでるけど、面白かった。私は割とこういう戦記パラレルシュミレーション?みたいな話結構好きなんです。最近読んでないけど。

戦国自衛隊1549オフィシャルサイト

私的に面白かった批評
超映画批評:『戦国自衛隊1549』70点(100点満点中)



May 22, 2005

交渉人 真下正義

交渉人真下正義ネゴシエイションズガイドブック面白いときいたので、どうしても観たくなって仕事帰りに観てきましたよ。織田裕二の居ない踊るなんて…、と思っていたけど、どうして、全然。すごく面白かったです。
何しろ、キャラクターの誰もが素敵な映画。勿論ユースケサンタマリアも良かったんですが、他の人たちもすごい!素敵!誰にも彼にも心ときめいてしまいました(笑)仕事を一生懸命してる人って素敵だなあ、そんな感動を覚える物語。信頼出来る上司が居るって羨ましい…とか、最近こう、なんだかんだあっても信じてた上司にこっぴどく裏切られた私にはくるものがあるというか、いやいや、私の話はこの際どうでもいい。
やっぱり一番目立って素敵だったのは指令長役の國村さんですね…。こう、クリスマスイブに母親とクラッシックコンサート!のとこできました。わあって。(え…?)プライドも経験もある男の人の可愛い所っていいじゃないですか。結婚したーい!(最近の口癖)あと、実は最後まで全然気が付かなかった小泉孝太郎くん…。な、なんか随分かっこうよくなってますよ。眼鏡がすごい似合いますよね…っ。いつだか観たとき(多分出たての頃)は随分初々しい感じだったのに…。石井正則さんとかもすごいいい味出してましたよ。TTRの他の人とかも素敵だったなあ。あの、指令長の次っぽい人とか好きでした…。怒ってた人。(笑)
ストーリーのエンターテイメント性はなかなか高得点だったと思います。観てて飽きさせないあのテンポと迫力。題材が地下鉄だったのもいいですよね。身近だし、まあこれはたまたまなんでしょうけど列車事故とかの所為でそっちへの関心も高い時期だし。列車のパニックのシーンあたりにはぞくぞくしてしまいました。あとクモ!!なんかもう、何だあの怪物みたいな!あんなテスト車両あったら厭だ(笑)あのデザインに感動しましたよ。走るシーンはすっごく怖かったです。変な迫力があった。ええと、ナウシカのオウムみたいな怖さ。(そんな表現はどうなの)
最後については両論賛否だと思うんだけど、私はまあ他が面白かったのでよしと思っている。まとまりは良かったとおもうよ。最後のゆきのさんとのオチも素敵だったし。演出も抜群だった。
なかなか心に響いたのが、真下のオタクについての講釈(?)かな。一線を越える越えないっていうの。あるなあ、と思った。私は正真正銘オタクなんですけど、勿論一線を守ってるオタクな訳ですね。だからねえ、一線を越えたオタクに対してはものすごい憎しみを感じてる訳ですよ(笑)どっちもオタクだけど、そこ、越えるか越えないかって結構違うもんで。まあでもそんなとこを追求する話でもないのでつまりそれがどうという話ではないんだけど。
とにかく、期待より遥かに面白かったです。というかラヴェルのボレロはダメだって!(笑)

踊る大捜査線シリーズオフィシャルサイト
TOMYのプラレール クモE4-600(出てるらしいです)(笑)



May 19, 2005

真夜中の弥次さん喜多さん

「真夜中の弥次さん喜多さん」オリジナルサウンドトラックとにかく色々話題の映画、やじきたを観てきました。やじきたと言えば、こう、漫画のやじきた学園道中記とか思い出すんですがすごく好きで。っていうか最近新刊出ててすごい吃驚したとかそんな話は置いておいて。
この物語は恋愛もの、しかも最近流行りの純愛系。(笑)でも、男同士。コミカルに描かれていますけども、マジホモ、でございます。
この辺でもう駄目な人は引いた方がいい。映画も観ない方がいい。(笑)とても面白かったけども、向き不向きのある映画だと思います。ストーリー性という意味においても、あまり整ったわかりやすいものではないし。
私としては、面白かったので理屈はどうでもいいかんじ。長瀬さんは素敵でした、とても。中村七之助さんも可愛かった。(笑)弱いところとか、強いところとか、汚いことも綺麗なことも全部ひっくるめて人間で、そして愛すべき存在で。ちゃんと、その全てが描かれている。原作はきっともっとディープなんだと思いますが、映画のこのコミカルさ、私は好きだなあ。やじさんときたさんの行く末が例えバッドエンドだったとしてもそれはそれでも納得してしまうような説得力があります。一重でない人間のお話、そういうものが好きな人ならきっと見に行って損はない筈。

所でARATAさんの魅力がまた開花した感じでしたねー。ピンポン以来はっとするものが無かったんだけど。(いやそんなに見掛けてないけどそもそも)今回は素敵でしたー。すごい!ピンポンのスマイルが好きだった人は必見だと思う!

真夜中の弥次さん喜多さんオフィシャルサイト

ちょっと両論賛否だった映画なので幾つか
興味深く読ませて頂いたエントリーなどをご紹介。

まつさんの映画伝道師:真夜中の弥次さん喜多さん
but Beautiful:真夜中の弥次さん喜多さん



May 06, 2005

紅の豚

紅の豚
紅の豚
posted with amazlet at 05.05.06
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2002/03/29)
売り上げランキング: 623
通常3〜4日以内に発送


観たことが実は無かったような気がしたので観てみました。いやでも、観たことあったかもしれない…(笑)
ジブリ作品の見せ方とか、展開の良さとかそういうののクオリティはどの作品も素晴らしいなあと思います。この作品も勿論そう。姿形に捕らわれない、人間らしい格好良さの伝わってくる話でした。ポルコは豚の姿だけどすごく格好良いですよね。
出てくる、女の人も素敵。みんな強くて、きれいで、やっぱり格好良い。男の人のロマンが好きでわかってて、でもその身勝手さに怒ったりして。最近の男の人は身勝手さを貫く勇気も度胸も無くなってしまったひとが多いけど、これは古き、良き、そしてきっとけっこう駄目な男の人が格好良く見えたそれをまさに描いてるんだなあと思いました。
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」
なんて、名言。男たるもの、ただの、なんて付く存在じゃ、駄目ですよね。そういうプライドって素敵。
戦争が背景にあって実はちょっと重たいストーリーなんですけど、それが全面に出過ぎない作品でした。(正直ハウルとか、あと戦争ではないけどもののけ姫とかは重たいテーマを全面に出し過ぎだったと思うし)
今更ですが、やっぱり名作。



March 21, 2005

ワンピース-オマツリ男爵と秘密の島

ワンピース (THE MOVIEオマツリ男爵と秘密の島)細田監督とコナンだけは外せない私です。すいません。(誰にか謝った)
ワンピース、全然好きでも何でもないんですけども(笑)監督がすごい好きだったので、観にいきましたよ。一応話くらいは知ってます。ワンピースの。でも、別にワンピース知らなくても全然いいんじゃないかと思ったこの映画。(笑)
細田監督と言えば、デジモンアドベンチャーの映画1作目と2作目を手掛けた監督さんなんですが、とにかくテンポが良い。音楽とテンポと展開と。そしてビジュアルも素晴らしいし、無駄のない演出にキャラクター配置。ともうべた褒めしてもいいくらい大好きな訳ですが。
今回もその期待を全くもって裏切らない出来でした。OPのセンスも素敵だったし!後半ちょっとダークになっちゃってて子供大丈夫なのかとか心配にはなりましたが(笑)大人の私は非常に面白かった。しかし無駄がなさすぎて説明ひとつ無い訳ですが、あれで良かったんだろうか。完成度が高かったので私はいいんですが、充分面白かったです。ワンピースの映画、というよりも細田監督作品、という観点で面白かったんではないかと。いやワンピース好きな人に見せたらわからないですが(笑)

話は違うんですが、今回はじめて横浜の109シネマズに行ってきました。今年出来たばかりのシネコン。横浜はほんと、映画館に恵まれてなかったのでシネコン出来て嬉しかったですよー。横浜ムービルで映画を観る気にはならないですし、前まで川崎まで行ってた。(笑)
すごい綺麗で、すいてたしなかなか好印象。新高島が最寄りですけど、横浜から歩いてもさしてかからないのでまた観にいこうーっと思っております。

今後観ておきたい映画
オペラ座の怪人
名探偵コナン 水平線上の陰謀
ローレライ
交渉人 真下正義
容疑者 室井慎次
姑獲鳥の夏
戦国自衛隊1549
髑髏城の七人〜アオドクロ

明らかに全部は無理そうなラインナップです。

ワンピース-オマツリ男爵と秘密の島
細田守ふぁんくらぶ
109CINEMAS



February 13, 2005

約三十の嘘

約三十の嘘最終日にギリギリ観てきました。以前映画の予告で観てから、ずっと観たかったんだけどもう観れないかと諦めていた映画。でも、丁度良く機会があって観ることが出来ました。
総合的にはそこそこ面白かった。(笑)あんまり、想像してたような話じゃなかったなあ。登場人物たちはみんな詐欺師なんだけど、(プロの)仕事として詐欺をしてる場面とかがなかったのであまり実感が無かった。舞台が移動中の列車の中のみ、というシチュエーション自体はすごく好きなんだけど。もっとどろどろしてるとかそういうのがよかったなあ。(笑)これをカテゴリに入れるなら、恋愛もの。なので。
登場人物それぞれはとても魅力的だった。椎名桔平は素敵だし(ものすごい駄目男だったけど)、中谷美紀はすごいかっこいい。田辺誠一には最初から最後まで笑わせて貰った。(笑)そして妻夫木聡はすごい切ない…。私の評価としては、全体的なストーリーより、登場人物のキャラが立ってる所に点をあげたい感じの映画でした。

約三十の嘘オフィシャルサイト



January 19, 2005

オーシャンズ11

オーシャンズ11 特別版
ワーナー・ホーム・ビデオ (2004/12/03)
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テレビでやってたので見ました。もうすぐ12が公開なことだし。
感想と言えばmixiにも書いたのですが、良くも悪くもエンターテイメント。(笑)
ブラピとジョージ・クルーニーは素敵だったですよ!折角あんだけ役者が揃ってるんだからもっとひととひととの会話とかが欲しかったなあ。まあ、ハリウッド映画らしい映画だったと思います。娯楽映画として最適ー。気軽にみれていいですね。

オーシャンズ12公式サイト



January 06, 2005

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
元旦暇だったので(笑)珍しくDVDなどを見ておりました。買ってずっとほっといてあったパイレーツオブカリビアン。映画、見たかったんだけど見逃したんだよねえ。でもこれ映画館で見れば良かった。とDVD見ても思った。そんな娯楽大作エンターテイメント!
なんというかジョニーデップがかっこよすぎる。ジョニーデップにときめくのは負け犬だけなんだろうなとか余計なことも思いつつ。(笑)エリザベスとジャック船長が恋に落ちてればもっと良かった。と、いうか別にちゃんと落ちなくても良い、落ちたかもしれない、という場面がもっとあれば良かった。
なんだかんだとエリザベス、ええと役名忘れたなもう(笑)レゴラス役のひとがやってる人ね。その三人全員に見せ場を分担してしまった為に、物語としてしまりがちょっと無くなってるなーと思いました。
これは、寧ろジャックの見せ場をもっと増やして物語りのメインに持ってきたほうが面白かった。今のままだとシナリオのメインはエリザベスとええと、その彼のね(笑)ラブストーリーがメインですんで。
でもジャックのキャラが立ちすぎてるから散漫。どっちもは成り立たない。
だけど面白かったですよー。副題着いてますけど、是非続編とかないものか(笑)(今度はもうマジでジャック船長主役で)
ジョニーデップは、そろそろ公開のネバーランドの主役でもありますけども。
あっちは全然毛色が違うのがすごい。

パイレーツ・オブ・カリビアンオフィシャルサイト
ネバーランドオフィシャルサイト(音楽鳴りますよ注意)



November 22, 2004

ハウルの動く城

魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉
早速観てきました、ハウル。前の映画のCMで入ってて、すごく楽しみだったんですよねー。何かすごい面白そうで。
で、実際に観に行った感想ですが。とりあえず私は大好き!一応公開直後なので以下反転しておきます。

宮崎アニメらしいアニメ。原作宮崎じゃないけども、宮崎テイストたっぷりというか。けども、珍しく(いや、久しぶりと言うべきか)ラブストーリーです。しかもべたな。(笑)それはそれですごく良くて、感動してしまう。最後はハッピーエンドなのもいい。ハッピーエンドな物語って、いいと思います。幸福だよね、すごくね。私は最初、ソフィーの成長の物語なのかと思っていたんだけど、違いました。ハウルの成長物語でしたタイトル通り…!男の子が男になってく、そんな、物語だった。てゆうかハウルはちょっと素敵でした。だめなひとで(笑)あんなのには恋をするよ、そりゃあね!ソフィーの成長物語ではないと言ったけど、まあそんなことはほんとはなくてソフィーも女の子から女性になったなあ、とそういう話だったかもしれません。(だってソフィーはもともとすごくしっかりしてるんだもの)
しかしマルクルが可愛かったですねー!というか声をやってる子もすごい可愛かったんですが。(ほぼ日参照)
あとサリマン先生は子供の頃のハウルを侍らせていて色々どうかと思いました。ショタコンなんでしょうか…それともハウルに思い入れがありすぎるのか…。そしてハウルがハッピーエンドになったらもう戦争はやめましょうか、ですか…!(笑)色々面白い人だな。と。
ほんとに面白かったです。ジブリ映画の完成度は本当にすごいですね。観て損はないと思いますよー。

次は笑の大学を観に行きたいです。
あと、デジカメ買っちゃった…☆とかサムディマルシェお迎えしちゃった…☆とかそういう話はまた今度。ボーナスの魔法は何回まででしょうか。あは。

ほぼ日刊イトイ新聞−神木隆之介流、息子のおはなし。(リンクばいハスコさん提供☆)
ハウルの動く城オフィシャルサイト



July 04, 2004

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)映画ハリーポッターアズカバンの囚人を観てきましたー。わあわあ、すっごい面白いですよ!全作2作より全然面白いです。2作目が特にだめだったとおもうんだけど(笑)それで幻滅しちゃったひとも、ぜひ観て欲しい。今回はすごく面白いです。
わたしは、原作を読んでるんですが読んでても全然面白いし、読んでなくても楽しめる作りに。(一緒に行ったひとは読んでなかったんですが、楽しかったようだし)沢山遊び心があって、しかもその使い方のセンスが良くてー!最後のスタッフロールまで楽しませて貰いました。やあ、すごいほんと。もう一回観てもいいくらい。
キャラクタ好きなひとたちもそういう意味でも楽しいとおもいます(笑)ルーピン先生もシリウス・ブラックも素敵だった!も、(禁句)…!子供たちは大分おっきくなってきちゃってますがでも、それはそれでいいやって感じ。あー双子でかい!でかいよ……!とかは思ったけど(笑)、あれはあれでもアリ。かわいいです。
実は4巻を1年前に買った侭 読 ん で ま せ ん 。
映画面白かったので読もうとおもいます。(笑)



July 03, 2004

下妻物語

下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん映画下妻物語を観てきましたー。なんだかんだとゆわれてるようですが、結構面白かったですよ!ばかでかわいくて感動する話。外見も服もかわいい、中身は全然かわいくない女の子と、外見も服も怖い、中身は大変かわいい女の子の友情物語。やあ、役者は適材じゃないでしょかね!フカキョンはあんな感じがベスト。あのこ、可愛すぎるから下手な役をやると嫌味になりそうだし。土屋アンナはかわいかったー!!!なんていうか少女漫画なひとだよねっ。例えばフルバのうおちゃんみたいなかんじ。(笑)
キャラが立ってるので面白いし、感動しちゃいます。判りやすいんだけど涙しちゃう。難と言えば少し主人公のナレーションが多い所か。飽きるし、ちょっとうざったいですねー。あんだけあると。もっとシーンでのテンポが良ければもっと面白かったかと思う。
映画じゃなくてDVDとかで観ることをオススメかもしれない。そろそろ映画はお仕舞いだしね。
あ、因みに画像は嶽本野ばらの原作ですが、読んでません。(笑)

下妻物語オフィシャルホームページ
http://www.shimotsuma-movie.jp/



May 06, 2004

CASSHERN

040506_2152001.jpgひとが造りしものに一番最初にひとが教えた事は憎しみでした。


テレビでCMを見てからずっと見たかったCASSHERNをレイトショーで見てきました。レディースディだったけど、5日の夜だったからすかすかだったですよ。人の少ないレイトショーは静かでいいです。大好き。
さてさてCASSHERNですが。が。あ、因みに私原作は殆ど知りません。アニメ見たこともないです。原作が石ノ森章太郎って事くらいは知ってる。感想としては、面白かったですよ、とゆっておく。私なりの総合評価です。(笑)(微妙な言い方ですいません…)
あのね、世界観とか映像に対するCGの使用方法や演出、そんなのは素晴らしかった!あれを見るために私はもう一度見に行ってもいい。DVDは出たら欲しいかも。それくらいには素晴らしかったです。とにかく雰囲気がいいんだ。あの廃れた、人の欲が生み出すものの象徴のような歪んだ世界。歪んだ色。新造細胞の忌まわしさを象徴するような、あの朱の色とかもうそういうビジュアル部分は素敵だったですよ。あと、役者も過不足無いというか。寺尾さんの演技は本当にすごいですね。どういう役わたしても、浮かない。あの特殊な世界観と一体化した所謂ファンタジックな演技は合ってて引き込まれました。及川光博とか、唐沢寿明の演技も、素敵でしたよー。すごい!


ただ。(出た…)(笑)
ストーリーに関しては言いたいことがあるかなあ。というか、むしろ上記に書いたような事を優先しすぎの感があります。雰囲気を重視し過ぎで、シナリオもぶった切り過ぎだし説明不足だしメリハリも無さ過ぎる。あと言いたいことを詰め込み過ぎなんじゃないかなあとか。そんな印象でした。実際、私はイマイチあの話の細かい所が把握出来てない。まあそれでも私は頭で何でどうしてと考えながら見るの好きなので大丈夫なんですが(笑)映画ってエンターテイメント性を求められるからねえ。見にきてるひとはどうなんだろうかと思った。
テーマについてもね。重すぎるから何とも言いようが無い。これは石ノ森章太郎だし、っていう言い方も出来るから益々です。あの人の漫画は何時だってテーマが重いので。(キカイダー辺りは結構観てる。あと、仮面ライダーシリーズちょっとだけ)好き嫌いだと、思うんです。言いたいことは最後にナレーションしてるから、わからなくはないんだけど。ああいう纏め方は正直上手くないと思うし。だけど、時間とスケールを考えるとしょうがないかとは思うし。映像に、とても残虐なシーンとかが多いんですね。私、見てて、あれ、これってR15指定だったっけ?と思ったくらい。ああ、なのでグロテスクなシーンダメひとは悪いこと言わないので見に行かない方がいいです。結構きっつい。私はああいうの平気なので大丈夫でしたが、駄目な人は駄目なくらいにはきついと思います。ああいう衝撃的なシーンで訴え掛けてるものの意味は分らなくはないんだけど、そのシーンを受けるだけの時間が主人公他の登場人物に与えられなかった。そんな風に見えました。2時間半だしね、限界かもしんないけど。


下の記事でトラックバックを頂いたのですが、その方の書いてる
これは映画ではない、映像作品だ。そう思ってみないと、落胆するかも。
という言葉には結構同感です。というか、映像に価値を求めない人が観たら多分眠くなるな(笑)


や、でも映像としては本気ですごいので。そういうの好きなひとは是非映画館で見ることをオススメしますよー。


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追記。
失礼しました、どうも原作は石ノ森じゃないみたい。(笑)これ系は石ノ森だと思いこんでましたわ…。(あさはか)教えてくださったtakerattaさん有り難う御座いますー。



April 27, 2004

名探偵コナン銀翼の奇術師

春!GWと言えば名探偵コナンの映画!です。(そうだったのか)今年も早速見てきました、名探偵コナン銀翼の奇術師。周りには意外と大きいお友達が多かったですよ…(笑)(前日にチケットを買ったのでど真ん中で見ましたが)やーしかし、感想はというと。今までのコナンのキャラクターとかが好きで見るひとなら面白いと思うけど、そうじゃないなら見てもイマイチなんじゃないかなーという感じでした。一本のアニメ映画としての出来はそれ程良く出来てはいない。もうネタが無いのかなあ(笑)とか失礼なことを思ってしまうくらいな展開でしたよ。私自身はコナン好きで見に行ってるので全然面白かったですが。(といっても実はテレビシリーズとか漫画とかにはあまり明るくない…)
所々の演出はこの作品らしくて良かったんじゃないかな。好きなら、楽しめると思います。まあこんなとこを見てるひとで好きじゃないけど観に行くひとはいないだろうと思いますが。(笑)


今後見に行きたい映画。(前に紹介したの以外)
CASSHERN
アップルシード
オーシャン・オブ・ファイヤー



March 29, 2004

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

lotr.jpgやっと観てきました、LotR王の帰還!やーとりあえずとりあえず、すごい面白かったですよ。三作、全て映画館で観てほんっとーに良かった。これだけのスケールの映画、映画館で観なかったら後悔する。最後ということで、色々な結末が描かれていたのですが、どれもこれも良かったんじゃないかなあ。フロドの結末と決断も。サムの選んだ道も。アラゴルンとかはなるべくしてなったという感じだけど。最後のね、アルウェンとのあれもね、私はいいと思うの。そりゃー(自主規制)。
ファンタジーというものが、映像という手段でリアルを獲得する。その奇跡に感動した。指輪物語って、所謂古典ファンタジー。剣と魔法の中世ファンタジーな訳です。これは、実際わたしのように本が好きでゲームとかも好きな人にはすごく馴染み深い世界で。だから、今まで頭の中にしか存在しなかった世界を目で見ることが出来ること自体に感動してしまう。戦いがあって、フファンタジー的な観念で、まるで宗教のように何かを信じて戦うひとたち。今の日本より、余裕がなくてそれ故に純粋だった世界のリアル。だけど、あらゆる意味でファンタジーである。
その、交わる部分が大好きなので。ファンタジーは好きなのです。